分娩後に、膣の違和感や夫婦生活の変化があり、お悩みの方へ

分娩を経験された方で、膣の入り口の異常、違和感を感じたことがありませんか?

または、分娩後に
  1. 「夫婦生活の回数が明らかに減った、主人が不満を訴えるようになった」
  2. 「座ると股間に違和感がある、床に体操座りのように座ると特に違和感がある」
  3. 「なんだか膣の中に何かが詰まってるような感じで気持ち悪い」
  4. 「膣口の入り口に舌を丸めたような塊が出てくる」
  5. 「下着にその膣壁があたり違和感、痛みがある」
  6. 「うまく排便できなくなった」
など、年齢に関係なく以上のような症状に思い当たる方はおられませんか?
でも、恥ずかしいし、誰にも相談はできないということで、悩んでいませんか?
これらのことは、円満な夫婦生活のためにも、大変切実で大切な問題です。
これは、分娩後に「膣脱および直腸瘤」を起こしていることがあります。

このような患者様に対して、当クリニックでは、日帰りで行える手術を行っています。
その結果、症状が劇的に改善し、患者様に大変喜ばれています。
手術は局所麻酔で行われ、20分~30分程度で終わり、費用は2万円程度(保険診療)です。
もし、以上のような症状でお困りの方がおられましたら、 ぜひ、ご相談にいらして下さい。

膣脱、直腸瘤とは

膣入口と肛門は3-4cm離れていて、通常そこには肛門括約筋があります。
肛門から4-5cmなかに入ると直腸になり、直腸壁と膣壁の間には脂肪の層とうすい隔壁があるだけで、直腸と膣はかなり接近しています。
分娩の際に、肛門括約筋が離開し、隔壁直腸の壁がふくれて後膣壁とともに膣入口から脱出した状態を膣脱、直腸瘤といいます。
直腸瘤が高度の場合にはこの膨らんだ部分に便がたまり、 排便時にいきみをかけても圧力は直腸瘤の部分に作用するのみで、うまく排便できないことがあります。直腸内に残った便は腸表面からから水分を吸収されて硬さをまして、 いっそう排便しがたくなり、便秘症状は強くなります。
便秘になるとさらに強くいきむので、そのため直腸瘤の脱出がさらに強くなるという悪循環になってしまいます。

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