不妊の検査と治療不妊症の検査と治療を行っています。当院では夫婦間人工授精まで行っています。体外受精が必要な場合専門施設をご紹介します。
当院の不妊症の検査・治療はほとんど保険診療内で行います(人工授精など一部は自費診療になります)。
まずはご相談ください。
不妊症とは:
正常な性生活があるにもかかわらず2年以上赤ちゃんができない場合をいいます。
1年未満の場合でもご夫婦の年令や妊娠希望の程度を考慮して検査や治療を勧められる場合もあります。
不妊症の原因:
女性側に原因のあるもの(45%)男性側に原因のあるもの(30%)原因不明(25%)の3種類に分けられます。
女性側の原因として
①排卵の障害 ②卵管の通りが悪い ③子宮に異常があるもの ④子宮頚管の異常 ⑤免疫異常 などがあります。
男性側の原因として
①精子の異常 ②精子の通路の異常 ③副性器の異常 ④性交障害 があげられます。
女性の検査は図のように月経周期に沿って行います①ホルモン検査
②下垂体ホルモン負荷試験(LH-RH負荷試験、TRH負荷試験)
③子宮卵管通水検査
④子宮内膜および卵胞径の測定
⑤頚管粘液検査 ⑥ヒューナーテスト ⑦黄体ホルモン測定。
それ以外に必要な場合、抗精子抗体、感染症の検査、甲状腺検査、染色体検査等を行います。
男性の検査精液検査は4,5日間の禁欲後に行います。異常があればホルモン検査、染色体検査等を計画いたします。
不妊症の治療①漢方薬 ②タイミング指導 ③排卵誘発剤(クロミッドやセキソビットの内服、HMGやHCGの注射 ④排卵誘発+人工授精(自費)などで行います。
体外受精などの高度生殖医療が必要な方は専門施設にご紹介いたします
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