子宮体がん検査の結果が陽性や擬陽性だった場合には、さらに詳しく調べる必要があるために、内膜組織診という検査を行います。 高齢の方や妊娠出産経験のない方は、子宮口が狭くなっていたり、あるいは閉じてしまっていて採取器具が挿入 […]

子宮頸癌と子宮体癌の比は、以前9 : 1でありましたが、最近6 : 4 と子宮体癌が大変増加しています。 したがって、不正出血（とくに閉経後）を認めたり、超音波検査で子宮内膜の肥厚・不整像を認めた場合には、子宮体癌検診（ […]

鹿児島大学病院、鹿児島医師会病院で手術が行われた婦人科癌の患者様に、上記施設の依頼を受け、外来化学療法を行っています（通常3～6コース）。 総合病院は、ベッド数に限りがあるため、治療開始までに時間を要する可能性があります […]

従来の子宮内掻爬術では、子宮内膜が薄くなったり、Asherman症候群（子宮内掻爬術により子宮壁が癒着した状態になること）を起こすことがあります。 当クリニックでは、手動真空吸引法を導入し、子宮内膜の保護に努めています。 […]

モナリザタッチ®とは… 顔の若返り治療を膣に応用したレーザーモナリザタッチ®は、女性特有の不快な症状を緩和するために開発された最新メソッドで、顔のリフトアップやたるみ改善に使われている技術を女性器（膣壁）に応用した革新的 […]

子宮頚部レーザー蒸散術は、日帰り手術なので、入院の必要がありません。 麻酔を使用するため、術中術後の痛みがありません。 子宮頚部を円盤状にレーザー光線による熱で変化を加えて蒸散します。そのため、侵襲が低く、子宮頸がんの進 […]

分娩を経験された方で、膣の入り口の異常、違和感を感じたことがありませんか？ または、分娩後に 「夫婦生活の回数が明らかに減った、主人が不満を訴えるようになった」 「座ると股間に違和感がある、床に体操座りのように座ると特に […]

骨盤臓器脱は性器脱ともよばれ、子宮、膀胱、直腸などが加齢とともにだんだんと下がってきて、 膣の入り口から体外に出てしまう状態をいいます。 脱出する臓器により、子宮脱、膀胱瘤、直腸瘤、 膣脱などがあります。 下記ページにて […]